理容科

アポロだから、
しっかり身につく。

現場で活かせる技術が身につく
即戦力として活躍できるよう、実践を想定したカリキュラム
毎日の積み重ねが、自信につながる。

理容師国家資格取得

アポロ美容理容専門学校は、理容師国家試験の受験資格を取得できる「厚生労働大臣指定養成施設」です。
必修科目の授業は1410時間（うち実習900時間）あり、理容師になるために、絶対に必要な技術と知識を、学びます。

• 関係法規・制度

  理容師法・美容師法と、業務や経営に関わる法律の知識や、衛生的処置の条例を学ぶ

• 運営管理

  理美容業における経営やマネジメントの基礎、喜ばれるサービスとはなにか？どう実現するかについての知識や方法を学びます。

• 衛生管理

  感染症や、消毒についてなど、理美容所における衛生管理の総合的な知識を学ぶ

• 保健

  人体の構造及び機能・皮膚の構造や生理機能、疾患についての基本を学ぶ

• 文化論

  ヘア・メイク・ファッションの歴史的背景を学ぶ

• 香粧品科学

  髪、肌、爪などに直接使用する香粧品（シャンプー、シェービング、メイクアップ、ヘア＆スキンケア、スタイリング）の原料や配合などの成り立ちや特性、安全性を学ぶ

• 理容技術理論

  理容用具の名称や取扱い、理容師技術の基礎知識を身につける

• 理容実習

  理容技術理論で学んだ内容を実践

• ネイル

  ネイルの構造や爪の病気・消毒法の基礎知識、ネイルケア・カラー。ペイントアートの技術を身につけます。

• パーソナルカラー

  色の効果を個人のボディカラー（肌、髪、瞳）とのバランスで考え、実践的に美容理容に活かし、資格取得を目指します。

• メイク

  JMA認定講師が道具の名称・使い方お手入れ方法から、スキンケア・ベースメイク等のメイク技術を学び、検定合格を目指します。

• サービス接遇

  言葉遣い・挨拶・電話応対の基本から、接客に必要なマナー・接遇を学びます。

• MOT

  (マネジメント・オブ・テクノロジー）経営の基礎知識からサロン経営まで、わかりやすく事例をふまえながら学びます。

• 英会話

  実践的なコミュニケーションツールとしての英語力を身につけるTESOL式英会話

• デザイン

  文字やイラストのデザインを通して、コミュニケーション能力やクリエイティブな感性を高める。

実践力を身につける多彩な技術

• シャンプー

  マッサージをして頭皮や毛髪を清潔に保つ基本技術を学びます。

• エステ

  理容師ならではの癒しと安らぎのテクニックを学びます。

• ワインディング

  基本的なロッドの巻き方から応用まで時間内に美しく正確に巻ける技術を取得します。

• 01

  床屋業界が変わっている！

  今再び、床屋・バーバーが注目されています。フェードカット、クロップスタイル、サイドバードなど、「バーバースタイル」と呼ばれるデザイン性の高い髪型が流行。これまで美容室に通っていた人が理容室を訪れる、といった集客の流れも一般的になりつつあります。

• 02

  求む！理容師

  バーバースタイルの人気に伴い、近年理容師の求人が増加傾向に。しかし求人数に対する理容師数が足りていません。今だからこそ、理容師に価値が上がっているのです。

  2017年3月の国家試験、
  受験者は1261名
  全国の理容店数：約12万店舗

• 03

  長期的に働ける理容師

  従来のカッティングや顔そり（シェービング）だけでなく、毛髪・頭皮のスカルプケア、エステやパックなどのフェイシャルケア、ヘッドスパ・マッサージなど男女問わず人気を集めるメニューもあり、従来の強みでもある「技術」に加えて、流行に左右されず多様化する顧客のニーズに合ったサービスを提供できる理容師は、今後の活躍の場所が広がります。

  

• 04

  シェービングは男性だけでなく
  女性にも注目されている

  理容師資格を取得する事で、シェービングが可能となります。昨今ではシェービングに特化したサロンも存在しています。男性が多いとされていた理容師業界ですが、レディースシェービング専門店などもあり、通常のシェービングからブライダルシェービングなど多くの女性理容師が活躍しています。

• 05

  高齢化社会を担う
  福祉理容師

  外出が困難な高齢者・障がいをお持ちの方を対象に訪問理容師の需要は、認定資格化されるほど急増しています。現場復帰を目指す主婦や技能スキルアップを考えている方等に支持されている資格です。

こんな職業を目指せる

• ・理容師

  ・シェイヴィスト

  ・ブライダル（シェービング）エステティシャン

就職先一覧

理容店・サロン