東京都八王子市で初めて障害者の方が主役になるパラコレクションが行われました
エアクリッパーの開発者でもあり尊敬する女社長
定信ふみ子さんが人を笑顔にして幸せにする理容、美容の仕事の素晴らしさを世に広めたいと言う熱い思いをお聞きしてお手伝いをして来ました
八王子市には約3万人の障害者が暮らしています
障害者の皆さんは『思いを声に出来ない』『希望の職業に就けない』など『自分らしく生きたい!』という願いが様々な理由で叶えられない現状があります。
そんな中、今回は外の広場の運営を任されキッチンカーやマルシェの出店、イベントの企画をさせて頂きました。イベントではキッズダンス3グループに声をかけさせて頂きタヒチダンス・ガールズダンス・障害者の子供たちが出演してくれました

 子供たちが楽しく笑顔で踊る姿にも感動しましたが
子供たちが楽しく笑顔で踊る姿にも感動しましたが
障害のある子を指導して『自己表現』できる場を作ってくれたダンスの先生に感謝の気持ちが溢れて来ました。障害の子だけではなく世の中の子供たちの可能性を潰している大人や同級生は沢山いると思います
1年間で自殺をする若者は約500人もいて年々増えているのが現実です…
一人一人生まれて来た事に意味もあり『みんな違ってみんないい』全ては個性なので人を誹謗中傷しないで褒め合える世の中になれば自殺も減ると思うのでこれからも人が笑顔になる事、心が和む活動をして行きたいと思います
 
								

